株にはそれぞれ特性がある

上場している取引所によっても、その個性が異なります。


 株式投資で、自分が希望する銘柄を多くの中から探すことは大変なことです。一口に株といっても、いろいろあります。上場している取引所によっても、その個性が異なります。各市場は、さらにいくつか分かれています。東証の場合を見てみますと、1部と2部、さらに、新興市場のマザーズに分かれています。東証の一部に上場することは企業が目指しているところとなりますので、全国各地から会社が集まってきています。東証1部上場銘柄で、株式数が2億株以上は大型株、6000万株以上2億株未満が中型株、6000万株未満が小型株とされています。大型株は、株数が多いので、取引が成立しやすいとされています。大型株には、「トヨタ自動車」や「ソニー」など、自動車や電機、鉄鋼などの銘柄が並んでいます。中型株や小型株は、株数が少ないのですが、株価の上下が激しい特性があります。このような呼び方は、テレビの株式市場の解説や新聞でもよく耳にすることがあると思います。
 株式市場では、個別の銘柄だけでなく、属している市場によって、銘柄にはさまざまな個性があります。このような分類から、動きを捉え、それぞれの個性を理解して、自分が付き合いやすい銘柄を探すことが大切です。