配当金について@

配当金は、どうやって受け取れることが出来るのでしょうか。


 多くの投資家にとっては、配当金は、キャピタルアゲインと並んで、株式投資の目的の一つではないでしょうか。配当金は、どうやって受け取れることが出来るのでしょうか。
 企業の決算日に株を持っていれば、株主として登録されます。決算日以降、企業は、1年間の決算の作業に入ります。1年間の業績において、どのくらいの儲けがあったのか、企業が所有している財産にどのくらいの増減があったのか、などをまとめる作業を行います。その結果、企業の利益が明らかになります。利益に準じて、配当金の額を決定します。その後開催される株主総会で、承認されて、株主に配当金が支給されます。
 株主であれば、株主総会への案内状が郵送されてきます。たとえ所持している株数が1株であっても、決算日に株を所持していれば、株主とみなされるので、株主総会への案内状が送られてくるのです。3月決算の企業の場合は、だいたい6月ごろに株主総会が開催されます。
 配当金の支給は、現金が送られて来るわけではありません。株主が自ら金融機関に赴いて、現金化します。通常は、振替用紙が郵送されてきます。ですから、それを持って、銀行などの金融機関に行くことになります。