ローソク足の長さ

ヒゲには、長いものもあれば、短いものもあります。


 ローソク足は、陽線、陰線、同事線の3つが基本となります。これらに高値の上ヒゲや安値の下ヒゲが付きます。ヒゲには、長いものもあれば、短いものもあります。これらを加えると多くのバリエーションがローソク足にはあるのです。ローソク足の種類をすべて覚えていく必要はありません。大切なのは、ローソク足がどのような情報を持っているのかということになります。ローソク足が読み取れないと、株式投資における成功は遠のいてしまうでしょう。
 ローソク足の長さは、重要な情報を持っています。たとえば、すべての人にとって魅力のない株があったとします。その株の大量の売りが出た場合、その株を持っていない人にも魅力がない株ですので、株の買い注文は、わずかしか入らなかったとします。その日の取引の結果、長い陰線が表されることになります。しかし、ある程度株価が下がって、この価格ならば解体と思う人が多くなってくると、ローソク足の下ヒゲから、同事線やクロスが出てくることになります。
 株式投資において、ローソク足を見る場合は、何本かの足取りを見て株価の傾向を確認することが大切になってきます。株価の傾向をつかむことで、転換の可能性があるのかどうか見ていくことがポイントになります。