ローソク足とはA

ローソク足の上下に出ている線は、「ヒゲ」と呼ばれています。


 株価が値上がりした場合は白い陽線のローソク足、値下がりした場合は黒い陰線のローソク足で表されるわけですが、それらのローソク足の上下に線が出ているのを見ることが出来ると思います。この線は何でしょう。この線は「ヒゲ」と呼ばれています。高値は、ローソク本体から上に伸びています。上に伸びているヒゲを「上ヒゲ」といい、その日、その週、その月、その年の最高値を示しています。ローソク本体から下に伸びているヒゲの場合は、「下ヒゲ」といいます。その日、その週、その月、その年の最安値を示しています。
 ヒゲは、株式投資における投資家の迷いを表すといわれています。上ヒゲは、一旦上がった株価が下がったことを意味します。下ヒゲは、一旦下がった株が、買われたことによって、上向きになってきていることを読むことが出来ます。ただし、1本のローソク足にこだわらず、組み合わせや流れを見ることが大切です。このように、ローソク足を見ていくことで、株価の動きや相場の動きを読み取ることが出来ます。投資家は、株式を売るときは「上ヒゲの一番上」、買うときは「下ヒゲの一番下」と欲張るものですが、その価格に留まっている時間はとても短いので、なかなか思い通りには行かないものです。